スタッドレスタイヤとは
スタッドとは、「鋲(びょう・スパイク)」のことなので、スタッドレスタイヤは、鋲のないタイヤという意味になります。
以前、タイヤのトレッド部分に鋲(スパイク)が打ち込まれたスパイクタイヤがありましたが、1990年6月にスパイクタイヤ粉じん発生防止に関する法律が公布され、製造も中止になり、現在ではスタッドレスタイヤが主流になっているというわけです。
■スタッドレスタイヤのメカニズム
スタッドレスタイヤは、摩擦抵抗の高い特殊なゴムとエッジで路面をかく働きによって駆動力を発揮しています。
■スタッドレスタイヤの寿命
冬用タイヤ(スノータイヤ・スタッドレスタイヤ)は、トレッドが50%まで摩耗すると、氷雪路面での性能が低下します。そのため、トレッドには、4個所に使用限界の目安となるプラットホームが設けられています。一般的にタイヤサイド部分に「SNOW」「M+S」等の表示があります。プラットホームが露出したタイヤについては、冬用タイヤとして使うことはできないので注意して下さい。
■スタッドレスタイヤの保管
柔らかいゴムを硬化させないようにしましょう。
- 融雪剤や泥、油脂などの付着物を水洗いして、水気を残さないように拭き取る
- 直射日光が当たらず、温度変化の少ない通気性の良いところに置く
また、タイヤが変形する場合もあるので、タイヤラックなどを使って立て掛けておくと良いです。やむを得ず重ねたり寝かせる場合は、ホイールを装着したまま、空気圧を規定値の半分程度入れておくことをおすすめします。
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