安いガソリン探して遠出 サラリーマン川柳入選作
「安い値の ガソリン探し 遠出する」。第一生命保険は4日、「第21回サラリーマン川柳コンクール」の入選作100句を発表した。2007年に話題になった食品表示の偽装、原油高、日用品の値上がりなどを取り上げた川柳が目立った。
賞味期限の表示改ざんなどが相次いで発覚し「貼り替えは 昔障子で 今、日付け」と皮肉った作品が入選。「箸(はし)つけた オレを見てから 食べる妻」と描かれた食品に対する不安は、最近発覚した中国製ギョーザ中毒事件でますます深刻になった。
ガソリンや灯油の価格上昇では「1回で 満タンためらう 給油かな」と、暮らしの負担の重さを表現する作品が目立った。ただ「環境に やさしくなれる 原油高」と前向きに受け止めようとする句もあった。
前防衛次官汚職事件では「官僚が 言えなくなった 趣味ゴルフ」。年金問題をいっこうに解決できない政府を批判した「国民の 年金、損なの 関係ねえ」も選ばれた。
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2008020401000651.html
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